来る2015年11月20日(金)、「アプリ博 2015 Winter」が開催されます。

 派生イベントを含めると8回目の開催となる「アプリ博」ですが、同種のイベントでは最大規模の動員数と熱気を誇り、これまで多数の企業がアプリ博を舞台に飛躍しました。

 アプリ博が生まれた2012年から現在まで、どういった取り組みを通じ、どう成長してきたか簡単にふりかえることで、アプリ博の魅力をお伝えしようと思います。

2012年、日本初のソーシャルメディアウィークの目玉イベントとしてスタート

 アプリ博は、ニューヨーク初の世界同時多発イベント「Social Media Week」日本版の目玉企画の一つとしてGMOインターネットさんにスポンサーになってもらいスタートしました。

 東京でもセキュリレベルが高いことで知られるセルリアン東急の11Fフロアをほぼ貸切らせて頂き、80社超の企業がテーブルブースに出展しました。5時間の開催時間で、のべ来場者は1400名弱。結果としてソーシャルメディアウィーク全体の中でトップクラスの動員、高い評価を受けました。

 当初からこだわったのが「テーブル展示」です。GMOインターネットさんの素晴らしいオフィスになるべく手を入れず、イベントを開催したかった。これは会場スポンサーさまの企業としての姿勢をアプリ博プロデューサーとして尊重したかったからです。

 この場で注目をあびたのがスマートフォンを遠隔レンタルするサービスを展開するカトマック。スマホ成長期の入口にあったこともあり、多くの企業の注目をあび最終的にNTTレゾナントに買収、NTTレゾナントテクノロジーという世界レベルの展開をする企業への成長を遂げました。

浅草 花やしきを舞台にしたアプリ博的お祭

 その数か月後、アプリ博型の体験型展示手法を、よりカジュアルにしようと考えたのが「花テック」です。浅草の遊園地「花やしき」を貸し切り、スマートフォンのアプリのデモをするイベントを開催しました。

 当時、すでにシリコンバレー型のピッチが流行しはじめていましたが、「スクリーンをみせてしゃべるより、実際にアプリをインストールしてもらったほうが早い」ということで、ソーシャル系アプリを主体に遊園地でのデモ大会に踏切ったというわけです。

 また、このイベントは、将来的にインバウンド旅行者の方をターゲットにしようと考えていました。日本の海外の方に認知してもらうことはできないかと、日本文化も体験できる場所でハイテク展示会をやりたかったのです。

 その後も花テックは続き、次年度は子供達向けのハイテク遊園地なども 展開してゆきます。

ソニー経営者とのコラボ

 一躍注目をあびたアプリ博は、翌年2600人の動員を達成します。同時に、ハードとアプリの融合を狙っていた平井社長時代のソニーが全面コラボ。当日、プレステ4の発表で平井社長ご本人は来場できなかったものの、役員の多くが会場内で交流を計りました。

 新興アプリが最もひしめいた時代。多数のアプリが、アプリ博をきっかけに脚光をあびてゆきます。

地方イベント、そしてIoTやデバイス、開発者支援へ

 2013年後半から2014年にかけては、アプリの世界が多様性を帯びはじめます。

 まず、スマートフォン利用者の層が拡大し、地方でのアプリ博が成立し始めます。また、アプリが、スマホの中だでなく、連携デバイスやIoTなどに拡大。新興アプリを生み出すのではなく、手がたく成長させていくという流れがうまれ始めました。

 静岡県で開催されたシズカンでは、その後、Ringで一躍有名となる彼等も参加していました。

アプリ博というチャンス 

 例年の定期開催を続けると「アプリ博が一番効果ある」という声を頂戴するようになりました。「資本力がある色々な有名イベントはあるけどブースに出展して長続きする良いパートナーを獲得できるのはアプリ博だけ」とリピーターになっていただけるようになりました。

 また、毎回、アプリ博からスターが生まれる傾向も顕著になっていきました。これはオンラインメディアと平行運営しているからこその効果ではありますが、出展者全員が均等にチャンスを獲得できる唯一の場になりつつあることのあらわれだと感じています

アプリ博2015 Winterは11月20日(金)開催

 アプリ博は、まだまだスタートしたばかりです。ぜひみなさんと一緒に成長していきたいと思います。ぜひ会場でお会いしましょう。

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin
大きな資本、莫大なブランド力、潤沢なリソース。それらとは一切かけ離れたところにあるアプリ博。

そう、アプリ博は、プロデューサー増田真樹の個人プロジェクトであり、オラインメディアも休眠中。すべてがこれからなんです。驚かれる人も多いと思いますが、手応えは十分。近い将来、このイベントを世界に輸出したいと考えています。
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